眼鏡屋はクロスセルをすべきだと思う。
具体的には、2本目を積極的に売っていくべきで、このやりやすさと効果が高いと思った。
眼鏡屋がクロスセルを売りやすい理由
・度数変化などで古いものが使いづらい
・ファッションの観点
・防災的な観点
メガネって常時つけない人はそんなに重要度高くないかもですが、度数で言うと-5とかでつけないと0.1を切るような人にとってはないと困るものランキング1位です。
スマホと同じくらいなイメージです。
なのでまあ生活必需品で、ただその反面、そこまで原価が高くなく、かつファッション的な面もありと言うちょっと特殊なアイテムでもあります。
なので、売り方としても、「必需品なんでなくしたときのために予備持っときましょう!」とか「ファッション的にタイプが2つあると良いですよ」とかなんか色々売り方がありそう。
つまり売りやすいと言えます。
メガネ2本目の効果
続いて、2本目を売った場合のメリットですが、これも単価(利幅)が高いので効果が大きいです。
・単純に売り上げが2倍に
・1アクションで2ゲット
・顧客の満足度アップ
競合他社から1人顧客を引き抜くよりも、すでに自店舗にきてくれているお客さんにもう1本買ってもらう方がハードルは低いし、売り上げが上がりやすいです。
あとメガネを作る際って視力を測ったり、度数を調節したりというのが結構面倒ですが、その辺をコピペで行ける2本目は顧客にとってもお店にとっても手間が削減できてメリットがあります。
とはいえ、お客さんに2本買ってもらうのは押し売りなのでは??と思う人については、2本買ってもらうメリットをちゃんと提示して納得して買って貰えば良いのでは?と思います。
というかそういうのするのが店員の仕事なのかなと思いました。
具体的な売り方
じゃあ具体的にどう売るの?というと以下のようなパターンがあるかなと思います。
・「1つだけだと防災時などに壊れたら大変」
・「メガネもファッションの一種。2つあると変化が出せる」
・「合わないメガネだと1日でも辛い」
・(ブルーライトとそうでないもの)
・最後に差し込む「今なら2本目半額ですよ」
「1つだけだと防災時などに壊れたら大変」
これって実際あるみたいで、震災などで避難する際、防災バッグに入れておくようなどがあると、逃げるときに見つけられなくて・・ということがなくなります。
防災に関してはコスパでは測れない面があるので、まあそれなら1本買っておきましょかとなる(特に水準の高い)人は多そう。
「メガネもファッションの一種。2つあると変化が出せる」
メガネとコンタクトで変化をつけるタイプの人もいるかと思いますが、メガネ・メガネで変化をつけるのも楽で良いです。
縁の有無とか丸くて大きいやつと四角くて小さいやつなど、種類で結構変わります。
眼鏡屋の店員としては、こういうファッションならこっちが良くて、こんな感じならこっちですねーと言って(ファッション例を用意して)、イメージをつけてもらうなどをすると良いのではないかと思います。
もっと言えば、メガネ&ファッションみたいなお店にして両方提案してくれるとかも面白そう。知らんけど。
「合わないメガネだと1日でも辛い」
度を変えたときなど、最初は違和感ありますよね。その違和感を利用して「ちょっと違和感ありますか?でもすぐなれると思います」じゃなくて、「逆にそっちに慣れたら古いメガネは代用にならないですよ」くらい言っても良いのではないかと思う。
せやなってなれば2本買ってもらえるし、そうじゃなければその時考えますわってなるだけなので。
その発想はなかったわみたいなところを攻めていくのが接客担当の仕事かなと。
「(ブルーライトとそうでないもの)」
なんか効果ない説とかも出てたけど、単純に眩しいから運転用でサングラスになってるとかそんな感じの機能押しのを提案しても良さそう。
どんな利用法をしてくるかわからない?
それを知るために会話があるイメージ。天気の会話とかしている場合っではない
最後に差し込む「今なら2本目半額ですよ」
で、そんな感じのが刺さりそうだったらダメ押しで「今なら2本目半額」とか「超音波洗浄機つけます」とかを出せばCV率が上がりそう。
最初に出したらあとのが理由づけっぽくなっちゃうからさりげなく出せると良いよね・
◆終わりに
以上から眼鏡屋は絶対クロスセルをした方が良い気がしてて、しないのはぬるいなと思いました。
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